NFTや仮想通貨をはじめる際に必須の仮想通貨取引所。数が多くてどこを使えばいいのか迷いますよね。
bitFlyer(ビットフライヤー)はセキュリティ、手数料、手軽さといった観点から大人気の仮想通貨取引所の1つです。
この記事では、ぼくも実際に使っているbitFlyer(ビットフライヤー)の特徴・メリット・デメリットをわかりやすく解説していきます!!
▼bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順はコチラ!
▼仮想通貨の購入手順はコチラ!
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
まずは代表的な特徴の紹介です!(メリットは後述しますね♪)
1,大手企業出資の取引所
2,万全のセキュリティ体制
3,シンプルでわかりやすい操作画面
1,大手企業出資の取引所
参考までに会社概要と出資企業の情報を記載します!
他にも、技術開発や海外展開にも取り組み、まさに「国内最大級の仮想通貨取引所」と言えますね!
会社名 | 株式会社 bitFlyer |
設立 | 2014 年 1 月 9 日 |
事業内容 | 暗号資産交換業および金融商品取引業 |
資本金 | 41 億 238 万円(資本準備金含) |
本社所在地 | 〒107-6233 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー |
主要取引銀行 | 株式会社三井住友銀行 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
株主 | 株式会社 bitFlyer Holdings |
出資企業 | 三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、リクルート、 GMO、電通デジタルホールディングスなど |
2,万全のセキュリティ体制
bitFlyer(ビットフライヤー)は業界最長となる「7年以上ハッキング0件」です!
「本人確認認証、強度パスワード設定、アカウントロック機能」といった基本的な対策。他にも特徴的なセキュリティ対策があります。その中でも今回は3つ、紹介しますね!
二段階認証
パスワードとは別に「確認コード」による認証を行いセキュリティを強化する仕組みです!
設定方法は「メール、携帯電話のSMSメッセージ、認証アプリ」の3つから選択可能。
▼以下のタイミングにおける二段階認証を設定することができます。
- ログイン時
- 日本円出金時
- 仮想通貨の外部送付時
- 外部アドレスの登録時
マルチ・シグネチャー
仮想通貨を売買・送金する際、管理者が複数のコンピューターで取引を監視します。複数のコンピューターが取引を承認しなければ手続きを進めることができないという仕組みです。マルチ・シグネチャーによって、不正アクセスやウイルス感染から資産を守ります。
コールドウォレット
管理者側でインターネットとは完全に切り離した状態で仮想通貨を保管します。必要なときに必要な分だけをインターネットに接続されているウォレット(ホットウォレット)に移し取引をします。
▼以下の記事も参考にしてください♪
3,シンプルでわかりやすい操作画面
bitFlyer(ビットフライヤー)は仮想通貨を取引する画面がシンプルでわかりやすいです♪
▼ビットコインの購入画面(仮想通貨を選択→購入希望金額を入力→買い注文を確定させる)
好きな仮想通貨を日本円で簡単操作で購入ができます!
これなら初心者でも簡単に取引ができるね♪
また、bitFlyer(ビットフライヤー)は色んな方法で仮想通貨を購入できます。
別の記事で「仮想通貨購入編」を作成するので、楽しみにしていてくださいね♪
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
この記事を見る方は仮想通貨にかぎらず、お金について関心がある方も多いと思います。
そのため、お金に関する内容に重点をおきメリットを解説しますね!
1,仮想通貨を1円から購入できる
2,仮想通貨の入手方法が豊富
3,各種手数料が無料
1,仮想通貨を1円から購入できる
bitFlyer(ビットフライヤー)では仮想通貨を1円から購入することができます!
▼仮想通貨を1円から購入できると・・・
・お試し感覚で簡単に購入できる
・色々な仮想通貨にチャレンジしやすい
・貯金感覚で毎月コツコツ購入可能(かんたん積立設定)
仮想通貨は「投資」の一種。大金を使うのは少し不安ですよね。
bitFlyer(ビットフライヤー)なら少額から始めることができるので安心ですね♪
2,仮想通貨の入手方法が豊富
bitFlyer(ビットフライヤー)なら購入しなくても仮想通貨をゲットできます!
▼サービス例
bitFlyer クレカ | 普段のお買い物にクレジットカードを使うだけで「0.5~1.0%」のビットコインが有効期限なしで貯まり続けます。 |
Tポイントから交換 | Tポイントをビットコインに交換できます。 |
ポイ活感覚 | bitFlyerを経由して楽天やYahooなどのインターネットサービスを利用すると、ポイント感覚でビットコインがもらえるサービスです。 |
友達招待プログラム | bitFlyerにお友だちを招待すると、あなたもお友だちもビットコインがもらえます。 |
Braveブラウザ連携 | BraveブラウザというWEBサイトを閲覧するためのソフトを使用するだけで「BAT」という仮想通貨を受け取れるサービスです。 |
普段のお買い物のついでに仮想通貨がもらえるなんてお得だね♪
3,各種手数料が無料
bitFlyer(ビットフライヤー)では各種手数料が無料です。
しかし取引所である以上、全てのサービスが無料というわけではありません。
各種手数料を事前に確認し取引をしましょう!
▼取引手数料一覧(よく使用する箇所を赤字で記載しますね!)
▼オススメの使い方
- 三井住友銀行で日本円の入金手数料を無料にする
- Lightningで仮想通貨の購入手数料を無料にする
- 購入が完了したら仮想通貨ウォレットに送金する
ぼくはこのような使い方をしています♪
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
以下、bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットです。
1,アルトコインの取引コストが高い
2,アルトコインの取り扱い種類が少ない
3,出金手数料が高い
早速解説していくのですが、まずは「アルトコイン」について理解をしましょう!
1,アルトコインの取引コストが高い
各種手数料を解説する際にお伝えしましたが、スプレッドは取引所や通貨毎に設定されています。
bitFlyer(ビットフライヤー)では「販売所のみ」アルトコインを取引できます。アルトコインを販売所で取引すると、結果的にコストが高くなる場合があるので注意が必要です。アルトコインを取引する場合、海外も含めて複数の仮想通貨取引所の開設を検討しましょう!
NFTを購入するために使うイーサはLightningで購入だね♪
2,アルトコインの取り扱い種類が少ない
ビットコインが世界初の仮想通貨として誕生して以来、多くの仮想通貨が生み出されています。
その数なんと約20,000種類! ※現在も増えています
国際通貨(ドルや円)が約180種類と言われているので、かなりの数ですよね!
国内仮想通貨取引所では安全性を考慮し取引できる通貨を厳選しています。目安としては1つの仮想通貨取引所あたり「16~28種類」です。その中でもbitFlyer(ビットフライヤー)は21種類もの仮想通貨を取り扱っており国内トップクラスです。※2023年4月時点
一方、とにかく色んな種類の仮想通貨を大量に購入したい方にとっては、取り扱い種類に物足りなさを感じるかもしれません。その場合は手続きは少し複雑になりますが、海外の仮想通貨取引所を検討しましょう!
3,出金手数料が高い
bitFlyer(ビットフライヤー)で仮想通貨を日本円に戻すこともあると思います。
その場合の「出金手数料」は以下の通りです。
▼日本円の出金手数料
銀行口座は「三井住友銀行」を開設しておくのが良いと思います。一方、出金手数料はどの取引所でもかかってくるので「bitFlyerクレカ」を上手く活用。「手数料分は普段の買い物でゲットしておく」という考え方も1つの選択肢ですね♪
まとめ
最後にこの記事のまとめです♪
- bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
・大手企業出資の取引所
・万全のセキュリティ体制
・シンプルでわかりやすい操作画面 - bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
・仮想通貨を1円から購入できる
・仮想通貨の入手方法が豊富
・各種手数料が無料 - bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
・アルトコインの取引コストが高い
・アルトコインの取り扱い種類が少ない
・出金手数料が高い
以下の記事も併せて見ていってください♪
▼bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順はコチラ!
▼仮想通貨の購入手順はコチラ!
それでは、また次の機会でお会いしましょう!
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