【社会人勉強法】認知特性診断で勉強効率UP!たった10分で完了

「副業・副収入・投資など」新しいことに挑戦しようと思っている方へ。

何か新しいことを始めるとき、勉強って切り離せないですよね(笑) 

いきなり重たい話になりましたが、勉強を始めても・・・

  • 継続ができない
  • 時間をかけても成果が出ない
  • 内容が頭に入ってこない

こんなお悩みを抱えている方に朗報です!

その悩み、自分の適性と選択した勉強方法が合っていないだけかもしれません。

そこで今回は「認知特性診断」を活用して、自分に合った勉強方法を見つける方法をご紹介します。
社会人や学生の方だけでなく、誰でも役立つ情報です。

記事を読んでいただくことで、自分に合った勉強方法を見つけ、新しいことに挑戦する上での効率的な学び方を身に付けることができます。

目次(タップすると好きなところに飛べます♪)

認知特性診断で自分の適性を知ろう!

まずは早速診断してみましょう♪

  認知特性診断(簡易版)

あなたはどのタイプでしたか?

認知特性3つのタイプ

A:視覚優位・・・写真や絵など目で見てビジュアルで勉強するのが得意
B:言語優位・・・文字や文章を読んで勉強するのが得意
C:聴覚優位・・・耳で聞いて音で勉強するのが得意

ちなみにぼくは【A:視覚優位】でした!
いやーどおりで参考書の勉強は続かなかったわけだ(笑) ←自分に言い聞かせるw

このように認知特性診断とは、人の思考や心理的な特性を評価するための診断ツールです。

身体測定や健康診断で身体的特徴や健康状態を知るのと同じように、認知特性診断は自分自身の強みや弱みを理解するために役立ちます。

教育現場や企業などでも人材採用や職務適性評価に利用されることがあるようです。

自分にピッタリの勉強方法を選ぶためのポイント!

以下、認知特性タイプ別の「勉強方法」と「メモの取り方」です。

認知特性タイプ勉強方法メモの取り方
視覚優位YouTubeなどの動画学習図・グラフ・絵
言語優位参考書などの書籍学習要約・マインドマップ
聴覚優位voicyなどの音声学習音声メモアプリ

「こんなの当たり前じゃん」って思いますよね?実は大事なポイントがあります。

他の特性タイプの勉強方法と混ぜてはいけない

例えば、同じ勉強時間内に参考書とYouTubeを行き来するなど、
無意識のうちにやっている人、多いのではないでしょうか?

もちろん資格取得試験などで試験本番が「紙」である場合、過去問に取り組むことはあると思います。
ただ、まずは自身の特性に合った勉強方法を1つに絞ることをオススメします。

なぜなら脳の混乱を招くからです。
人間の脳は「マルチタスク(同時並行)」には向いていない。
厳密に言うと「シングルタスク(1つに集中)」を高速で処理している。
という研究結果もあります。

学習方法にも関連性はあり、同時間帯や同日で勉強方法を変更すると無意識のうちに脳に疲労が蓄積。
効率的なようで実は非効率になっている可能性もあります。

ぼく自身、「日商簿記検定2級」の勉強に悪戦苦闘をしていました。
そんな中「認知特性診断」を受け、YouTube動画学習(まずは1チャンネルだけ)に絞ったところ、みるみる理解が深まり見事合格することができました。※あくまでも勉強方法の話です

上記のことから、他の特性タイプの勉強方法は混ぜるな危険!と覚えておきましょう!

生活ルーティンを整えて効率的な勉強習慣を身につけよう!

ご自身のライフスタイルに合わせて生活ルーティンを整えましょう!

生活ルーティンを整えることは、効率的な勉強習慣を身につける上で非常に重要です。正しいルーティンを作ることで勉強への意欲や集中力が高まり、時間効率が良くなります。

また、先程「人間の脳」について記載をしましたが、生活ルーティンを整えておくと勉強開始時の意思決定に脳を使うことが避けられるため、勉強のために脳のエネルギーを温存しておくこともできます。

具体的には・・・

目標設定型

目標設定型は、勉強の「目標」を設定し、それを達成するためのスケジュールを作成するタイプです。
例えば、1週間で英単語350個を覚えるという目標を設定。1日あたり50個ずつ勉強を進めるといったイメージです。
予定がある日が事前にわかっていれば、予め50個余分に勉強をしておくといった調整が可能です。

時間設定型

時間設定型は、自身のライフスタイルに合わせて勉強する「時間帯」を決めておくタイプです。
例えば、毎晩21時から22時までは勉強時間にする。毎朝6時から2時間は勉強時間にするといったイメージです。
決めた時間帯は「勉強以外は何もしない」というルールを決めておくのもポイントです。

場所設定型

場所設定型は、予め決めておいた「場所」に行くことで勉強モードに切り替えをするタイプです。
例えば、図書館やカフェあるいは自宅の別室など、勉強する場所を決めることで、その場所に行く=勉強するという習慣を身につけることができます。

行動設定型

行動設定型は、自身の1日の「行動や予定」の前後に勉強をすると決めておくタイプです。
例えば、毎日寝る前、起床直後、食前など、特定の行動の前後に勉強をすると決めることで習慣化を促します。

ちなみにぼくは時間設定型で勉強をしています♪

まとめ

いかがでしたでしょうか??

  • 認知特性診断で自分の適性を知ろう!
    ・視覚優位、言語優位、聴覚優位の3つのタイプがある
    ・認知特性診断は自分自身の強みや弱みを整理するのに役立つ
  • 自分にピッタリの勉強方法を選ぶためのポイント!
    ・認知特性タイプと相性の良い勉強方法を選ぶ
    ・異なる勉強方法は混ぜるな危険
  • 生活ルーティンを整えて効率的な勉強習慣を身につけよう!
    ・ルーティン化は脳エネルギー消費の温存につながる
    ・目標設定型、時間設定型、場所設定型、行動設定型の3つの型がある

【補足】興味のある方はコチラも!
 本田40式認知特性テスト

少しでもあなたのお役に立てたらとっても嬉しいです!

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